私の家庭菜園物語その12

  • 2020.10.16

9月の初めに種をまいたアブラナ科(白菜、キャベツ、ブロッコリ)の苗がようやく大きくなり、先週末に畑に苗を植えましたが、余った苗をクリニックのプランタに植えました。同じアブラナ科でも白菜は青虫に狙われやすく、網で保護していたにも関わらず、半数近い苗が青虫に食べられてしまいました。天気も暑かった日が多かったので、暑さの苦手なアブラナ科の野菜たちは、育ちが遅かったです。これから大きくなるまで青虫にやられないよう守ってあげる必要があります。よく庭に蝶々が来る家を、というガーデニングの文句があり...

新型コロナウイルス感染症について

  • 2020.10.02

先日、名古屋で新型コロナウイルス感染症に関する勉強会がありました。東海地方で活躍されている感染症の先生方から貴重な情報をいろいろと教えていただきました。専門の先生方が共通して言われるのは、「新型コロナウイルスを正しく恐れる。」ということでした。一番に強調されていたのは「空気感染しない。」ということです。空気感染とは、いっしょしょにいるだけでもうつってしまう感染で、はしかや水ぼうそうなどが有名です。新型コロナもインフルエンザと同じ「飛沫感染・接触感染」が主な感染経路になるので、マスクと手洗いが何...

私の家庭菜園物語その11

  • 2020.09.26

9月に入ってようやく冬野菜の準備を始めました。ダイソーで白菜、キャベツ、ブロッコリ、玉ねぎの種を購入し、ホームセンターでにんにくの種球を購入しました。プランターでも栽培できるので、お勧めの冬野菜ですが、育てる数が少ないなら、農協やホームセンターで苗を購入するのもお勧めです。注意したいのが害虫です。特に白菜やキャベツなどのアブラナ科は腹ペコ青虫が大敵。何も対策しないと、あっという間に苗をかじられてしまいます。バッタも要注意で、数年前にはブロッコリーの苗を全部かじられて、植えなおすことがあ...

私の家庭菜園物語その10

  • 2020.09.11

今年は猛暑で夏野菜のできが悪かったというお話をしましたが、クリニックでは初のゴーヤカーテンの挑戦しました。ゴーヤは水分が大好きな野菜で、1日2回の水やりが欠かせません。スタッフ一同、頑張って水やりをやってきましたが、当初、風対策を怠っていたため、ネットが風邪で傾くことが多く、根を痛めてしまったようで、あまり実がつきませんでした。それでも少量のゴーヤを収穫することができたので、写真をアップしてみました。ゴーヤは収穫後、そのまま放っておくと、追熟して黄色くなります。完全に黄色くなったら、種...

私の家庭菜園物語その9

  • 2020.08.21

今年は長雨が続き、日照不足で野菜の生育が悪かったのに加え、今度は猛暑であまり実が付かないなど、夏野菜にとってあまりよい季節ではありませんでした。スーパーで野菜の高値が続くのもうなづけます。8月の終わりは実は冬野菜の準備期間になります。まだこんなに暑いのにと思われるかもしれませんが、白菜やキャベツ、ブロッコリなどのアブラナ科は8月末から9月中旬に種まきをします。特に白菜は、種まきが遅く、苗の植え付けが遅くなると、うまく結球しません。なので、8月末の週末は毎年種まきに忙しくなります。今年もダイソウ...

夏は皮膚のトラブルにご注意を

  • 2020.08.07

夏は特に子どもさんにとって皮膚のトラブルが増える季節です。今回は夏に多い子どもの皮膚の病気についてお話したいと思います。 汗疹(あせも)汗疹(あせも)は夏場で最も多い皮膚炎です。あせもは汗によるかぶれで、特に皮膚の柔らかい首周りや肘、膝裏などにできやすく、おむつを使っている赤ちゃんではおむつかぶれの原因にもなります。あせもの予防は、汗をかいたらシャワーで汗を洗い流すことです。タオルで拭いただけでは汗の成分が残ってしまい、結局汗でかぶれてしまいます。当院ではあせもを予防する塗り薬「あせもちん」...

私の家庭菜園物語その8

  • 2020.08.01

マルチと不織布を使うことで土の乾燥や雑草の繁殖を防ぎ、少量の農薬を使うことで害虫の被害を少なくすることで、私の家庭菜園での収穫はふんだんに向上しました。家族だけでは食べきれないので、クリニックのスタッフにも配るようになり、「北村農園」からの贈り物として喜ばれるようになりました。順調に思えた家庭菜園ですが、4-5年前から新たな問題に直面するようになりました。イノシシやハクビシンといった野生動物です。猛暑が続き、山に食料がなくなると、人里まで下りてくるようになり、野菜を食い荒らされるようになりまし...

私の家庭菜園物語その7

  • 2020.07.17

家庭菜園をやり始めたら、できれば農薬を使いたくないと考える方が多いと思います。実際、プランタ栽培では農薬をあまり使うことがありませんが、畑では野菜の種類に応じて、最小限の農薬を使うことをお勧めします。例えば夏野菜(トマト、ナス、ピーマンなど)は比較的害虫に強く、農薬なしでも育てることができます。もっとも害虫の被害を受けやすいのが冬野菜の代表であるアブラナ科の野菜です。白菜やキャベツ、ブロッコリなどがこれに当たります。私も最初は農薬なしで頑張ろうと、ネットを張って害虫の侵入を防ごうとしました。し...

私の家庭菜園物語その6

  • 2020.07.10

土づくりが終わって、畑での野菜作りが始まりました。土をよく耕し、うねを作って水はけをよくします。そして週末しか来れないことから、いかに土の乾燥を防ぐかということが重要です。特に夏場は本来なら毎日水やりしてもいいくらいですが、物理的には難しい・・。そこで活躍してくれるのがマルチシートとワラ、モミそして寒冷紗です。マルチシートはホームセンターで手に入りますが、ワラやモミはなかなか売っていません。そこでお勧めはやはり農協(JA)です。さすがに売っています!ワラを敷くことで土の温度が上がりすぎるのを防...

私の家庭菜園物語その5

  • 2020.07.03

近郊で畑を借りてから、まずは土づくりを始まりました。しばらく使っていない土はそのままでは順調に野菜が育ちません。土づくりにお勧めは牛糞です。ホームセンターや農協で購入することができます。牛は牧草を食べているので、牛糞はまったく臭くありません。田舎の香水と言われる肥料のにおいがきついのは鶏糞です。牛糞自体にあまり栄養素はありませんが、土をふわふかにして水分や肥料を保つ効果があります。化成肥料には野菜の発育に必要な栄養素である「窒素、リン、カリウム」がバランスよく入っています。「ち・り・か・は・み...

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