コロナワクチン接種体験記

  • 2021.05.24

2月から医療従事者向けの接種が始まりましたが、当院のスタッフもようやく4月下旬から接種が始まり、つい先日、2回目の接種を終えました。今週からは高齢者に対する個別接種も始まります。ワクチン接種の体験を他のスタッフの話も交えてお伝えしたいと思います。 1回目の接種。身分証の確認と熱がないこと、問診票の確認を終え、いざ接種へ。一瞬、チクっとするものの1秒で終了。インフルエンザワクチンよりも痛くない感じでした。他のスタッフに聞くと、痛かった、痛くなかったと意見が分かれました。その夜、接種した部位...

私の家庭菜園物語その16

  • 2021.04.14

新年度に入りました。今年は例年より暖かいですね。4月だと朝晩はまだまだ肌寒いのですが、そこまで寒さを感じません。夏野菜作りには最適ですね。夏野菜と言えば、ミニトマト、ナス、ピーマン、ししとうなどのナス科が有名ですね。この時期になるとそろそろ苗が売られ始めますが、苗づくりはけっこうたいへんなんです。まず第一に畑に植え付けられるようになるまでおよそ3か月かかること、発芽にかなりの気温(25-30度)が必要なので、この時期、屋外ではまず発芽しません。たくさん作らないのであれば、ホームセンターなどで購...

私の家庭菜園物語その15

  • 2021.03.01

私が冬野菜であるアブラナ科の種をまいたのが9月上旬でした。あれから半年近い時間が経ちました。アブラナ科の野菜たちは寒い冬を乗り越え、暖かくなるにつれ、だんだん大きく育ってきました。ご覧のようにプランタでもしっかりしたブロッコリがなりました。残念ながら一部、ムクドリに葉をかじられてしまいました。ブロッコリはこれだけ時間をかけて育てても、大きなもの(頂花蕾と言います)は1本に1個しか取れません。けっこうたいへんなのです。なのでブロッコリが安く売られていると少し複雑な気持ちになります。ただ頂...

新型コロナワクチンについて

  • 2021.02.15

先日、オンラインで県医師会による新型コロナウイルスワクチンの勉強会がありました。新型コロナワクチンについては、いろいろと不安に思っている方も多いと思いますので、今回の情報を共有したいと思います。 新型コロナワクチンの原理新型コロナウイルスはその表面にスパイクタンパクという小さなトゲを持っています。このトゲが人間の細胞にくっつくことで感染します。そこで、この小さなトゲをワクチンによって人間の体のなかで作らせると、そのトゲに対するミサイル(抗体)や免疫細胞が作られます。これで新型コロナウイル...

花粉症について

  • 2021.02.12

昨年は花粉の少ない年でしたが、今年は少し多いのか2月初め頃から花粉症の薬を希望される患者さんがおいでなっています。花粉はすべての人に対して悪さをするわけではありません。自分の体が花粉に対し、過敏に反応してしまうのが花粉症です。なぜ過敏になってしまうのか、その原因はいまだによくわかっていませんが、喘息やアトピー性皮膚炎のある人、またそれらの家族歴のある方がなりやすいようです。 花粉症の症状花粉症の症状でもっとも多いのが、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの鼻炎症状ですが、目が赤くなったり、かゆく...

新型コロナウイルスの家庭内感染について

  • 2021.01.25

新型コロナウイルス(COVID19)感染症は、かつては夜の街といった特定の場所に限定された感染症のように言われてきました。しかし患者さんが増えるにつれ、特定の場所だけではなく、よくある場所(職場や家庭内)での感染が急速に広がり、現在では家庭内感染が半数以上を占めるようになりました。今回は、COVID19の家庭内感染に関する興味深い論文をご紹介したいと思います。 JAMAという論文は、医師なら一度は掲載されてみたい雑誌の一つですが、昨年12月にCOVID19の家庭内感染に関する多くの論文を...

私の家庭菜園物語その14

  • 2020.11.30

朝晩の冷え込みが強くなり、新たに野菜を育てる季節も終わりに近づきました。11月はスナップエンドウなどマメ科の植え付けの季節です。先日、自宅で発芽させたスナップエンドウをクリニックのプランタ野菜に追加しました。マメ科は寒さに強く、寒さに当たると花芽の分化が進むそうです。収穫は来年春以降になります。ところで皆さんは連作障害をいうものをご存じですか。同じ種類の野菜を同じ場所で毎年作り続けると病気になりやすくなるいというものです。例えば、冬野菜の代表であるアブラナ科は2-3年、マメ科だと4-5...

私の家庭菜園物語その13

  • 2020.11.13

1か月ほど前にクリニックのプランタに冬野菜を苗を植え付けました。農薬なしではだめだろうなと思いながら、今回はネットのみでアブラナ科の野菜作りに挑戦してみました。結果が上の写真(白菜)です。少し見にくいかもしれもしれませんが、葉っぱのところどころに虫食いの跡があります。網をしていてもどこからか虫が入り、土の中に卵を産み付けられてしまったのだと思います。多くはヨトウムシ(夜盗虫)の仕業です。蛾の一種なのですが、名前の通り、夜になると土の中から出てきて、野菜を食い荒らします。、昼間は土の中に...

私の家庭菜園物語その12

  • 2020.10.16

9月の初めに種をまいたアブラナ科(白菜、キャベツ、ブロッコリ)の苗がようやく大きくなり、先週末に畑に苗を植えましたが、余った苗をクリニックのプランタに植えました。同じアブラナ科でも白菜は青虫に狙われやすく、網で保護していたにも関わらず、半数近い苗が青虫に食べられてしまいました。天気も暑かった日が多かったので、暑さの苦手なアブラナ科の野菜たちは、育ちが遅かったです。これから大きくなるまで青虫にやられないよう守ってあげる必要があります。よく庭に蝶々が来る家を、というガーデニングの文句があり...

新型コロナウイルス感染症について

  • 2020.10.02

先日、名古屋で新型コロナウイルス感染症に関する勉強会がありました。東海地方で活躍されている感染症の先生方から貴重な情報をいろいろと教えていただきました。専門の先生方が共通して言われるのは、「新型コロナウイルスを正しく恐れる。」ということでした。一番に強調されていたのは「空気感染しない。」ということです。空気感染とは、いっしょしょにいるだけでもうつってしまう感染で、はしかや水ぼうそうなどが有名です。新型コロナもインフルエンザと同じ「飛沫感染・接触感染」が主な感染経路になるので、マスクと手洗いが何...

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